第十七回Hi! ku City句結果

や塾の明かりのまだ消えぬ 凍星や塾の明かりのまだ消えぬ
11点句

冬銀河わが心音のうとましき

しぐなす 特選 草もち 雄大な虚無感というか、豪快な疎外感というか。かっこよさに惹かれました。
特選 ぶう  
喜誉司 星月夜(絵)とは対極ですが、いい感じですね。
げんそー 星のまたたきと心音の規則正しいリズムの対比が面白。
夜来香 自分が存在している以上ほんとうの静寂ってないんですね。
showmaru よく聴けば愛しさも生まれそう。
(h)かずひろ ペシミズムとオプティミズムは表裏一体。
五十嵐秀彦 これは分かる。実際わが心臓もあまり調子がよくないので、まったく自分のこととし共感しました。
オクラ  
感想 山口あずさ そういう気分のときって、ありますよね。
 
8点句
どんど火に地球儀溶けてゆきにけり 齋藤朝比古 特選 松たかし 説明的なのだけれど。でも、その火に集まってきている人の賑やかさみたいなものを感じる。「地球儀」が象徴的というのは読み過ぎ?
特選 小島けいじ 何か聖書とかノストラダムスみたいなものを思い出させるようで怖いけど、インパクトは一番。
showmaru 燃やしてはいけないものなのか悩むところではありますね。
草もち 正月飾りの中に、地球儀があったのだろうか。或いは、そんな絵馬があるのか? 何かと不穏なこの地球に、幸あれと祈らずにはいられない。
白井健介 そして発生するダイオキシン・・・・・・笑えぬ句、そこが巧い・・・。
たか志  
感想 山口あずさ あちち。でも考えたらダイオキシンが発生しそうな。。。
 
6点句
猫ゐればしゃがむ習性風立ちぬ 山口あずさ 特選 子子 ほんと、そうですね。
小島けいじ ふとしたクセをそのまま俳句にしてて好き。
げんそー うまい。思い当たる人多々いるハズ。最後まで特選にしようか迷いました。
たか志  
ぶう  
感想 白井健介 まぁ塀の上に「ゐ」た時なんかは「しゃが」まないでしょうけど「しゃがむ習性」とは的確な把握にして絶妙な措辞であると思う。
自解 山口あずさ あるレストランでテイクアウトを待っていた。店の前に「猫小屋」があり、店に来たお客さんはことごとくしゃがんで猫ちゃんをのぞき込んでいた。人間にはこのような習性があるのかとしみじみ。「しゃがむ」「立つ」では少々安直かと思いつつ、秋の季語を付けてしまいました。
 
たか志 特選 つーやん  
特選 一文無  
草もち 夜9時台の電車に乗ると、塾帰りの子どもたちと一緒になります。中学生くらいが多いようです。当人たちに悲壮感はないのでしょうが、傍で見る私のほうが、疲れてしまいます。
げんそー それもまた需要と供給。近頃の日本は・・・。
感想 齋藤朝比古 受験生が鉢巻で頑張っている夜。詠いたい世界はよく解るが、「まだ」が感情移入過多で残念。
感想 山口あずさ お疲れ様です。(>こどもたち。)
 
5点句
球根の音を聞いてる雪催 松たかし 魚容 今回は木星を聞いたり、球根を聞いたり。球根というものの不思議さを感じますね。雪催のなか、春に咲く花の球根を、生命の不思議さとともに眺めている。
子子 球根の音、聞いてみたいときもあります。
しぐなす 「球根の音」に意表を突かれました。
喜誉司 つい息をひそめてしまいます。
オクラ  
感想 山口あずさ 以前、樹木に聴診器を当てると水が流れる音がすると言われ、つい聴診器を買ってしまったことがあります。(※季節によってよく聞こえるときと聞こえないときがあるようです。)
 
黒々とソムリエの髭牡蛎を食う 魚容 特選 たか志  
松たかし 普通のことを詩の世界まで持ち上げた。「黒々と」が弱い。
しぐなす 髭のソムリエ氏が牡蛎を食べているのか、自分が食べているのかよくわかりませんが、髭のソムリエ氏にホレました。
子子 情景が目に浮かんで、おいしそうです!
 
4点句
除夜の鐘星にまみれたストリッパー 喜誉司 特選 魚容 ストリップショー。美しくもあり、また汚れのイメージもある。「まみれる」という動詞はそのあたりのところを上手に表現していると思います。除夜の鐘のなか踊る踊り子も、それを見る男にも悲哀があるような。
齋藤朝比古 中七下五に感銘。除夜の鐘は・・・明らかに失敗と思う
山口あずさ あっぱれなストリッパーです。
感想 白井健介 「星にまみれたストリッパー」というのは解るフレーズ。それにしてもまだ“お休み”じゃないのかぁ…おねえさんたち。
 
それぞれの屋根それぞれの冬の星 みり 特選 白井健介 一読した感じは普通っぽいんだけど、その実とてもしみじみとした佳い句であると思いました、私は。
五十嵐秀彦 太郎の屋根と次郎の屋根か。星が降り積む。
つーやん  
感想 山口あずさ 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。(三好達治「雪」より)
感想 齋藤朝比古 パターンあり。春夏秋冬どれでも一応句としては成立してしまう弱さ。
感想 魚容 それぞれの屋根にはたっぷりと積雪があるような気がしました。たっぷりと雪をのせた葦葺きの屋根。冬の雪国の晴れた夜空。屋根にたっぷり雪をのせた太郎の家にも、次郎の家にも、冬の星が輝いている。
 
茶飯事をひとまず束ね大晦日 showmaru 五十嵐秀彦 川柳的かもしれないが、うまい句と思いました。
夜来香 細かいことは置いといて・・・いい加減さがある大晦日のほうがお正月より好きです。
山口あずさ 気持ち、わかります。
白井健介 「ひとまず束ね」という措辞が実に巧み。
一文無  
 
日向ぼこ髑髏仮面をみましたか 松たかし 特選 しぐなす 少年探偵団テイストっ! 「日向ぼこ」と「みましたか」というのほほんとした単語にはさまれた「髑髏仮面」がおどろおどろしくてナイスです。「髑髏仮面」の正体はたぶん怪人二十面相です。
特選 (h)かずひろ この会話、スパイ同士の符丁だったりして・・・
 
着ぶくれて見上げる星の几帳面 一文無 特選 山口あずさ <几帳面>という面があるような。
夜来香 几帳面という言葉がいいです。
小島けいじ ぶくれと"几帳面という似てるようで全然違う言葉の対比が絶妙。
 
寒北斗モビルスーツの立ち上がる 草もち 特選 げんそー モビルスーツを詠まれてはガンプラ世代はかないません。
特選 showmaru パイロットはアムロ・レイそれともシャア?
感想 白井健介 「寒北斗」という上五、これがベストだとは思わないけど…好きな句です。
感想 魚容 ガンダム世代ではないのですが、イメージがひろがりました。
自解 草もち ガンダム世代です。
 
最後には木星を聞く大晦日 喜誉司 草もち 「木星を聞く」というフレーズ、ホルストの「惑星」の中の「木星」を聞くのだと解しましたが・・・・・・。
showmaru 大掃除しながらホルストの「惑星」はぴったりかも。
魚容 大晦日。「第九」ではなく、ホルストの『惑星』ですか。ジュピター。壮麗な曲です。望遠鏡でのぞく木星も横じまがわるくない。大きい惑星だけに、こだわり、意志の強さ、清潔感。そういうイメージがわいてきました。
(h)かずひろ 終わりが「木星」、始まりが「火星」だとすると黙示的。
感想 山口あずさ 意味はわからないが、なんとなくいい。<木星を利く>なんてのはどうでしょう?
 
3点句
浅草の根っこの深い洋食屋 子子 五十嵐秀彦 「根っこの深い」はどうかねぇ。でも今、川端康成の「浅草紅団」を読んでいるので、ついとってしまいました。
喜誉司 「黒々とソムリエの髭牡蛎を食う」も好きな句ですが、1軒しかなさそう洋食屋なので・・・。
松たかし なんとなくほっこりする句。「根っこの深い」をどう読んでいいのか、最後まで判らなかったので並選。
感想 山口あずさ 老舗ですね。行ってみたい。
 
寒星をひとつづつ指揮棒が指す つーやん 特選 喜誉司 星ってどうも人の希望や夢とかを簡単に裏切るような気配を漂わせている気がしてますが、この句は素直に読めました。
げんそー 小道具が効いている。実際にやる人はいないでしょうが。
感想 山口あずさ リズムが今ひとつ。
感想 齋藤朝比古 この指揮者は誰だろう。散文的表現で逆にリアリティーが消えてしま ったような気がする。
 
分別やその分別がしゃくの種 都わすれ 特選 夜来香 まったく同感。オトナになっての実感ですね。
オクラ  
感想 五十嵐秀彦 季語をはぶいてまで「分別」を重ねる必要があるでしょうか。
感想 白井健介 まぁそんなこと言わないで。
感想 魚容 おもしろいですね。なにかぴったりとした季語はないかなって、そんなこと思いました。
 
土踏まずふんでもろうて年の暮 魚容 松たかし よくわかる感覚。思わず竹踏みしました。
白井健介 「ふんでもろうて」なぁんて、そんなんしてくれはるひとがいるっちゅうのが羨ましいわッ。
ぶう  
感想 山口あずさ 重すぎず軽すぎずの体重が心地いいのですね。
 
枯木星ジープの下に猫ねむり つーやん 特選 齋藤朝比古 ジープがいいなぁ。荒野の猫の一時の安息。
白井健介 私自身は「枯木星」という措辞による作例をこれまで殆ど見掛けたことが無いように思うが、字面のとおりに私がイメージするもので宜いのだとすれば、この句においてたいへん効果的であったなぁと感心している次第です。
 
2点句
大年のシンクべこんと鳴らす湯気 白井健介 しぐなす 鳴りますね、熱い湯を流すと。あれが俳句になるとはおそれいりました。
草もち 一人で迎える大晦日のやるせなさを、「シンクべこん」で的確にあらわされたと、感心します。
感想 山口あずさ <シンクベコン>が目に浮かぶ。
 
寒風やボルト一個で星座留め 松たかし (h)かずひろ リアリズムとロマンティシズムは表裏一体。
一文無  
感想 山口あずさ 大道具さん?
 
数へ日の新聞ざつと読みにけり みり つーやん  
一文無  
感想 山口あずさ いかにも慌ただしい年の暮れ。
 
またひとり聖夜の区営プラネタリウム ぶう 松たかし 生命線は「区営」でしょ。そこが面白いと思えるかかどうか・・。私は面白いと思いました。
たか志  
感想 山口あずさ 今年の聖夜をお楽しみに!
感想 しぐなす 個人的には市営の方が哀愁漂っていて好きです。
 
冬三日月人間探求なんて止せ 草もち 魚容 命令口調もそうだけど、「冬三日月」にも『人間探究』にもうまさを感じますね。昔、教科書で習った『人間探究派』という単語を思い出させるからかな。確かに人間探究なんて、おこがましいような、あつかましいような、そんな気にさせられます。
しぐなす 止します。
感想 白井健介 「止せ」なんて改めて言われれば言われたで却って止められなくなったりする感じって、ありますよね。
感想 山口あずさ 思わず同感。と言いつつ、人間探求は辞め難い。
 
星ひとつなき空なれど願い事 都わすれ 特選 オクラ  
感想 山口あずさ 流れ星が現れれば3度唱えるところ。
 
煮詰まりし去年を啜りぬ蜆汁 白井健介 特選 五十嵐秀彦 元旦に昨日の蜆汁を啜った、という表現の裏に日常の連続とそれを断ち切りたいという思いが垣間見えます。
感想 山口あずさ 煮詰まっていても美味しいかも。
 
1点句
口笛を吹けば涙が星になる オクラ 子子 なんか、劇画のような甘々気分に一票。
感想 白井健介 非常に甘いッ!でも今の私にはよく分かります、その気持ち。
感想 山口あずさ 強がり。
 
寒鴉 俺の女じゃねぇのかよ 山口あずさ 魚容 「俺の女じゃねぇのかよ!」まだ言ったことありません。たぶん、一生言えないセリフのような気がしています。あこがれます。寒鴉はよくわかりませんでしたけど。
感想 白井健介 「俺の女じゃねぇのかよ」なんてフレーズに「寒鴉」を配して欲しくないんだよなぁ、と私としては思います、「寒鴉」の名誉のために。
 
柊やだからこうゆう星の下 夜来香 showmaru だから柊の小さな白い花は素敵ですって。
感想 山口あずさ 素ばらし運命のような、そうでもないような。
 
肩に雪載せてあらはる除夜の人 五十嵐秀彦 齋藤朝比古 「あらはる」が幽玄な感じで好み。
感想 山口あずさ 除夜の人って、どんな人なんだろう。他の日は何をしているのか。
 
秘め事もさらりと語り熱き燗 オクラ 一文無  
感想 魚容 聞いてる方がドキッとするようなことを、さらりと語ってしまって、熱い燗酒に手を伸ばす。なにごともないかのようで、語り手も聞き手もお酒も熱いのであった。
感想 齋藤朝比古 枯れた味の人なんだろうな。「も」はどうだったか。
感想 山口あずさ 「じま〜ん」だったりして。
 
冬銀河偵察衛星潜航す showmaru (h)かずひろ 防犯カメラ的存在なのか、盗撮カメラ的存在なのか・・・
 
白鳥の飛来する町冬うらら たか志 つーやん  
感想 山口あずさ 思いっきり「季重なり」ってやつですね。季語重視派でないわたしでさえそう思います。はい。
 
きみの顔をうらがえしたらきっとこんな冬の星空 春峰 山口あずさ どんな心象でいるのだろう<きみ>は。
感想 五十嵐秀彦 自由律の句と受け取りました。その上で一言。自由律でも俳句は俳句、冗長な表現は避けたいものです。「きっとこんな」は明らかに余分です。
感想 しぐなす 長すぎます。
 
捨て切れぬ物思いきる年の暮 都わすれ オクラ  
感想 山口あずさ 意外性が欲しい。
 
黒星でふくれし腹に冬至粥 一文無 小島けいじ 冬至って12月でしたね?本場所が開催されてない時期だけに惜しい。でも嫌いじゃないから採る。
 
平壌の制服制帽星は星 魚容 小島けいじ 『星は星』という強い言い方で、上の句とのつりあいが取れているように感じました。
 
不燃性過去形療法寒昴 しぐなす 山口あずさ 不燃性の過去がなんともセツナイ。
 
初鏡等身大ではないらしき みり 齋藤朝比古 姿見に映る自分の姿。確かに等身大ではない。事実報告ではあるのだ が、「初鏡」でなかなかの情趣が出た。
感想 白井健介 因みに“かなりスリムに映る姿見”が家にあるんだけど・・・・・・ブティックとかに置くといいでしょうね。
 
湯けむりの消えゆく先の冬北斗 たか志 つーやん  
感想 山口あずさ 露天風呂ですか。いいですね。
感想 白井健介 “気分の好さ”が実によく伝わってくる句。
 
雪白に乱反射する星条旗 小島けいじ 夜来香 星をネガディブに捉えていて新鮮です。
感想 山口あずさ 星条旗もどこか禍々しいものに思える今日この頃。。。
 
薄氷を踏んで死神溺れけり げんそー ぶう  
感想 山口あずさ 死神も句も企画倒れのようが気が。。。
感想 白井健介 「死神」って、そういうキャラだったんですかぁ?
 
大年の星を数へてほろびゆく 五十嵐秀彦 ぶう  
感想 白井健介 「ほろびゆく」にちてもう少し手掛かりを示されたし、ていう感じ。
 
裸婦像に冬の流星したがへり つーやん たか志  
感想 山口あずさ 素直な「流星」。
 
人形の冷たいからだ星を抱く 山口あずさ 子子 coooool!!
 
お別れの言葉と消える流れ星 オクラ 齋藤朝比古 甘いっす。でもこの甘さは結構好きです。
 
0点句
人形の瞳に星のある寒夜 齋藤朝比古 感想 山口あずさ 少女漫画の主人公?
 
冬星や抱擁横目に急ぐ駅 一文無 感想 山口あずさ バカップルもこれまた一興。が、疲れてるとね。。。
 
狼の吠えれば増えるクレーター げんそー 感想 五十嵐秀彦 この句も取りたかったですね。
感想 魚容 月に吠える狼。厳しさのあるイメージ。でもクレーターという語が軽すぎて、マンガチックな感じも受けます。
感想 山口あずさ なるほど。
 
押し込めて醸造したの恋の酒 子子 感想 山口あずさ 日本酒じゃないですよね。。。
 
慌し徹夜明けにて帰郷せり ぶう 感想 山口あずさ ほんとに慌しい。事実から一歩踏み出して作句しよう!
 
春星忌赤方偏移の彼岸にて (h)かずひろ 感想 山口あずさ <春星忌><赤方偏移>をネットで調べてしまいました。蕪村の忌ですか。<彼岸>はもう一工夫欲しいところ。(※赤方偏移は、ドップラー効果の光りバージョンらしい。)
感想 しぐなす 赤方偏移」にホレましたが、「○×忌」に「彼岸」はつきすぎなのでは
 
着膨れし頭蓋に刺さる銀河系 しぐなす 感想 山口あずさ 寒さが<頭蓋に刺さ>ります。
 
星守と餅つく銀河パトロール showmaru 感想 白井健介 なんとも微笑ましい光景です。
 
句の出来ぬ旅の傍ら夫がをり ぶう 感想 山口あずさ 「夫」のせいなのか。詩情にはほど遠い夫なのか?(失礼しました。)
感想 白井健介 何と申し上げて宜いか・・・・・・旦那様に冷たくしないでね・・・。
 
幽谷に冬将軍の化石なり (h)かずひろ 感想 山口あずさ 凍死したのか?
 
やすらはぬ詩歌陰翳飾り藁 五十嵐秀彦 感想 山口あずさ 怨念が隠っていそうな。。。
 
流星ひとつ煤逃げのプラネタリウム 白井健介 感想 五十嵐秀彦 面白いが、リズムが少々悪いようです。
感想 山口あずさ <煤逃げ>を知りませんでした。大掃除をさぼるという意味でいいのでしょうか。
 
銀河色の涙拭へり寒鴉 草もち 感想 山口あずさ <涙拭ヘリ>にぐっとくるものがある。
 
星空を 眺めて時を 生きてゆく 美穂 感想 白井健介 「時を」とは殊更言わなくて宜かったようにも思うのですが。
感想 山口あずさ もう一歩踏み込んで欲しいところ。
 
星明子立つてゐさうな冬木立 齋藤朝比古 感想 白井健介 「星明子」って何なのか(誰なのか)分からなくて・・・・・・申し訳ない。
感想 山口あずさ 星飛雄馬のお姉さんですね。冬木立、似合い過ぎっす。
感想 しぐなす 氷川きよしかと思った(それは「星空の秋子」)。ひゅうまの姉?
 
あの星もこの星も猫大善寺 子子 感想 山口あずさ 猫ちゃんのご冥福。。。
 
山眠る待ち人も待たぬ人も来ず 小島けいじ 感想 山口あずさ 寂し過ぎ。

 

 

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